2025年12月08日

子どもたちは、好奇心旺盛です。大人から見ると思いがけない行動や反応をすることがあります。寒いこの季節、室内で過ごす時間が増えます。室内は安全と思われがちですが、子どもにとっては危険がいっぱい。また、冬は加湿器やストーブなどの暖房器具に触れるなどしてやけどをする事故も多く確認されています。子どもは大人よりも皮膚が薄いので、同じ温度でも深いやけどになりやすく、傷跡が残ったり重症化したりする恐れもあり、注意が必要です。

そのために、できることは…
①「子どもの事故」について知る。予防対策をとる。
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(こどもまんなか 子ども家庭庁より)

②「もしも…」の時の応急手当・相談先を知っておく
  >>詳細はこちら
(愛知県 子供の救急|あいちはぐみんネット)

ご家族が集うこの機会に、「子どもの事故予防」について、皆さんで確認をしてみてはいかがでしょうか。